MySQLのインストール

Ruby on Railsは、データベースソフトと組み合わせて使うことを前提に設計されている。
で、何を使うか...。
調べた結果、MySQLならデータベースを繋ぐアダプタもRailsに最初から用意されているようなので、MySQLに決定!

早速、MySQLのDownloadページに行ってみた。


ダウンロードしたら、ディスクイメージを開く。

  • ファイルを一つずつダブルクリックしてインストール。(全部で3つ)
    • mysql-standard-5.0.26-osx10.4-i686.pkg
    • MySQLStartupItem.pkg
    • MySQL.prefPane

システム環境設定を開いてみる。

  • システム環境設定からMySQLのスタート、ストップの操作が可能になった。
  • Automatically Start MySQL Server on Startupは「チェックあり」の状態にしておいた。
  • これでMacを起動すれば、MySQLも起動する設定になった。

MySQL 権限の初期設定

MySQLインストール直後の状態では、「root」ユーザーが全ての操作を実行出来るスーパーユーザーとして、パスワードなしで登録されてしまっている。(詳しくは...
このままでは、誰もが自由に使えてしまう状態なので、まずは「root」ユーザーのパスワードを設定した。
仮にパスワードに「0123」を設定する場合は...
(本来は数字だけとういのは好ましくないが)

/usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password 0123

これで安心してMySQLも使える環境になった。