AirMacのファームウェアアップデートで無線接続できない時のバージョンダウンの手順

アップデートで切断

  • 今朝、TimeCapsuleのステータスランプがオレンジ色になっていることに気付いた。
  • 確か、オレンジ色は新しいファームウェアがリリースされている等のお知らせの意味。
  • AirMacユーティリティを起動してみると、予想通りファームウェアのアップデートが可能な状態だったので...
  • 迷わず、ボタンを押して実行してしまった...。
  • ファームウェアアップデート(7.4.1)が完了すると、見事に無線接続が切断した...。(ガーン)

バージョンダウン

  • MacBookMac)とTimeCapsule(AirMac○○○○)をLANケーブルで接続(無線接続は出来ないけど、有線では接続できた)
  • AirMacユーティリティを起動
  • 認識されたベースステーションをダブルクリック(シングルクリックで選択しただけではバージョンが異なるとかですぐ消えてしまう)
  • AirMac >> 概要 >> バージョンをクリック


  • アップロードするバージョン(7.3.2)を選択して、OKボタン(この図では既にバージョンダウンしてしまったので、現在のバージョン 7.3.2 になっている)



  • アップロードが完了したら、一旦AirMacを切にして、その後AirMacを入にして無線接続が復活(自分の場合、メニューバー右のAirMacアイコンから操作)


バージョンダウンすることで、元通り無線接続も可能になった!