scaffold

scaffold全体の流れから分かったこと。

重複するところもあるかもしれないが、scaffoldが生成するコード全体の流れから理解できたことを書き留めておく。(表面的な動きを見て、経験則で理解したことなので、おそらくRailsの中の本質的な考え方は違っていると思うが...。)

verifyは一体、何をやっているのか?

やっとコードの流れを全部読み終えたと思ったが、まだ残っていた...。ずっと気になっていたのだけど、verifyは一体何をしているのだろう。(verify:立証する、確かめる) コントローラsoftwares_controller.rb verify :method => :post, :only => [ :destro…

destroyのコードを追う。

いよいよ最後のメソッドまできた。今度は削除(Destroy)へのリンクをクリックした後のコードの流れ。 webブラウザ 一覧表示(list)ページで、Destroyへのリンクをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/list コントローラ…

updateのコードを追う。

Editボタンをクリックした後のコードの流れ。 webブラウザ 編集(edit)ページで、Editボタンをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/show/6 コントローラsoftwares_controller.rb def update @software = Software.find(p…

editのコードを追う。

今度は編集(Edit)へのリンクをクリックした後のコードの流れを見てみる。 webブラウザ 一覧表示(list)ページで、Editへのリンクをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/edit/6 コントローラsoftwares_controller.rb de…

showのコードを追う。

今度は個別表示(Show)へのリンクをクリックした後のコードの流れを見てみる。 webブラウザ 一覧表示(list)ページで、Showへのリンクをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/show/6 コントローラsoftwares_controller.r…

createのコードを追う。

createボタンをクリックした後のコードの流れ。 webブラウザ 新規作成(new)ページでcreateボタンをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/list コントローラsoftwares_controller.rb def create @software = Software.new…

newのコードを追う。

要領が掴めたところで、今度は新規作成(New Software)へのリンクをクリックした後のコードの流れを見てみる。 webブラウザ 一覧表示(list)ページでNew Softwareリンクをクリックすると下記ページが表示される。 http://localhost:3000/softwares/new コン…

index、listのコードを追う。(さらに詳細にコードを読んでみた)

もう少し詳しくコードを追っておかないと、半年後の自分ではわからなくなると思ったので、自分なりにさらに詳細に。特にlist.rhtmlのところを重点的に読んでみた。大分、わかった気になった。 webブラウザ(http://0.0.0.0:3000/softwares/indexの呼び出し)…

scaffoldが作ったコードを覗いてみる。

Scaffoldが提供する機能。 ここでもう一度、scaffoldがどんな機能を提供してくれるのか整理してみた。思いつくままに言葉で表現するとこんな感じになった。(漏れがあるかもしれない...。) 一覧表示 1レコードを一行ずつ、リスト表示する。Show(個別表示)…

フォルダとファイルの役割って?

GUI開発環境もようやく整った。これで心置きなく使い方の勉強に集中できる。これからは中身がどんな仕組みなのか、じっくり見て行きたい。 scaffoldを実行すると、それだけでデータベースへのデータの追加、削除、表示が出来るようになってしまった。慣れて…