iPhone4Sカメラの写り
iPhone3GSからiPhone4Sに変更した。3GSからすると、Retinaディスプレイ、CPUの高速化など、あらゆるものが魅力的になっていた。なかでも最も魅力を感じたのが、カメラである。
カメラ性能
- 絞りは、F2.4固定
- シャッタースピードは、1/15〜1/11111(今まで撮影した写真の範囲)
- 画角は、焦点距離32mm前後(35mmフィルム換算)だと思う。
- 上:CX4 35mm
- 下:iPhone4S(CX4 35mmより画角が若干広い)
快適な操作
- スリープ状態から、ホームボタン2度押し、カメラアイコンをタッチして、カメラ起動。(iPhone4Sの機能)
- カメラ撮影中に、右フリックでカメラロールに移動、左フリックで撮影中に戻る、ようになった。(iOS5の機能)
- 以前は左下の写真アイコン、またはカメラアイコンをタッチして切り替えていた。
- アイコンではタッチする位置をシビアに限定されるが、
- フリックなら画面全体のどこをフリックして大丈夫だ。
- フリックによる切り替えの方が直感的で好き。
- 画面の任意の位置をタップすると、タップした位置に露出とフォーカスを合わせる。
- 画面の任意の位置を押し続けると、タップした位置に露出とフォーカスをロックする。
- 画面下に「AE/AFロック」と表示される。
- 「AE/AFロック」は、画面のどこかをタップすることで解除される。
改悪な操作
- HDRのオン・オフが、オプションにまとめられて2タッチ必要になってしまったのは残念。
HDR
HDRの使いどころ
HDRの設定
- 自分の場合、設定 >> 写真 >> 通常の写真を残す=オン にしている。
- これで、HDR合成した写真に加えて、標準露出の写真も保存される。
- つまり、1回の撮影で2枚の写真が保存されるのだ。
好みの使い方
- LEDフラッシュ オフ
- グリッド オフ
- シャッターボタンに音量の+ボタンは使わない。(手ブレしそうなので)
- 今までどおり、GUIのシャッターボタンをタッチしている。
- その方が、HRDの切り替え、AE/AFロック等の操作もし易い気がする。