RadRailsでsubversionを使ってインストール。
同じActiveHeartのインストールを今度はsubversion*1を利用してやってみた。(いつまでも手作業でコピー&ペーストでは悔しいので。)
作業手順
SVNからプロジェクトをチェックアウトを選択して、Nextボタンを押す。
新規リポジトリー・ロケーションを生成を選択して、Nextボタンを押す。
https://svn.rails2u.com/public/plugins/trunk/
フォルダの一覧が表示されるので、ActiveHeartを選択して、Nextボタンを押す。
プロジェクトとしてワークスペースへチェッ クアウトを選択して、Nextボタンを押す 。
デフォルトのワークスペースを使用にチェッ クして、Finishボタンを押す。
ダウンロードが完了したら、プロジェクトにこのように追加されている。今は履歴管理の必要は無いので「切断」しておいた。
SVNメタ情報(Subversionの管 理情報)も全て削除してしまう。
MacOSXのFinderで、active_heartフォルダをpluginsフォルダへ移動する。
RadRailsに戻って、plugins を右クリックして、Refreshを選択する。*2
このように手順として書いてみると長く感じるが、慣れてしまえば実際の作業はすぐに完了する。
*1:MacOSXのファイルシステムでは上書き保存してしまえば過去の状態に戻ることは出来ないが、subversionを利用すれば、変更履歴の好きな時点にいつでも戻ることが出来る。詳しくはSubversionって何?
*2:このように右クリックで選択してRefreshを行うことで、選択した階層以下のファイル構成の変更がRadRailsに反映される。この場合、venderやsoftwarebook2フォルダを選択してRefreshを実行しても同じ結果になる。