NIKE+iPodはどこが修正されたのか?

iOS4.1アップデートによると...

...(中略)...

• 以下のような問題点が解決されます:
iPhone 4 の近接センサーのパフォーマンス
iPhone 3G のパフォーマンス
Nike+iPod の修正
Bluetooth の機能向上

...(中略)...

  • なるほど、なるほど「Nike+iPod の修正」されたのね。
  • これで、iOS4になってから、マルチタスクで他のアプリを起動した時に、かなりの確率で計測が停止してしまう不具合が解消されたのかもしれない。
  • で、実際にRUNNING中にいろいろ操作して試してみると、予想どおり計測は正常に続けられていた。よかった、よかった。


iOS4.1アップデートをインストールして、数日が経過した時...

  • いつものようにRUNNINGを終えて操作していると「履歴」の右上に赤丸があることに気付く。

  • 何だろうと思って「履歴」をタップしてみると、こんな画面になった。

  • いつもと違って「同期されていません」「同期済み」に分かれていて、
  • 「同期されていません」の方には「NIKE+に送信」という選択肢があるみたい。(やややっ)
  • 押してみた!

  • その後、NIKE+へのログインを求められ...
  • ログインするとNIKE RUNNING - MOBILEへ

  • RUNデータがアップロードされてしまった!(ガーン、知らなかった)


なんと、NIKE+iPodは無線アップロードに対応していたのであった!

  • もはやUSB接続による同期はNIKE+iPodには不要になった。
  • NIKE+iPodは最も良く使うアプリの一つなので、この変更はとっても嬉しい。
  • というより、これ変更でなくて機能追加でしょ。もっとアピールすればいいのに。
  • アップルはいつもこんな感じ。
  • 画期的な機能が追加されても、地味に「修正しました」としか書かかないことが多い。


そうゆう訳で3日間、素敵な機能に気付かなかったのであった...。
その分、感動も大きくて、日記に書いてしまったのであった...。


  • 毎回ログインするのが面倒くさいと思っていたのだが、RUNデータの送信はログイン前に終わっていることに気付いた。
  • Safariが起動するログイン要求は、NIKE+の自分のページにアクセスするためのログインだったのだ。
  • ログインせずにSafariを終了しても、RUNデータの送信は完了しているのだ!