詐欺サイトに注意
実は、ルーフボックス購入にあたって、危なく詐欺サイトに騙されるところだった。
- www.zzbestwish.com ← 詐欺サイト
経過
- そこではterzo シンメトリックが相場価格より2割以上安い価格だった。
- しかも、送料込みだったと思う。
- Google検索で辿り着いたページだった。
- 購入直前に、なぜそこまで格安販売できるのだろう?と疑問が湧いた。
- しかし、価格の魅力に負け、購入ページで住所・氏名・電話番号を入力。
- 送信ボタンを押す直前、httpsで保護されていないのが気になったが、そのまま送信してしまった...。
- その後、支払方法の選択をするページへ移動して、銀行振込かクレジットカードの選択を迫られた。
- 上記2択のみ。代引配送なし。
- しょうがなくクレジットカードで支払いたいが、またしてもhttpsで保護されていない通信である!
- この時点でかなり不信感が募った。
- 一旦取引を中止して、httpsで保護されたページは無いのか?
- 無いなら代引配送は選択できないのか?問い合わせフォームで連絡してみる。
- と同時に、www.zzbestwish.comの口コミを検索してみた。すると...
- ああ...やはり詐欺サイトであったか...。
危なかった!
- 住所・氏名・電話番号は送信してしまったが、ギリギリセーフだった。
- 一歩間違えれば、商品届かず、不正なクレジット請求のみが残る罠にはまるところだった。
- 当然ながら、問い合わせに対する返信もなく、いつの間にかWebサイトも削除されていた。
教訓
- 初めて取引するサイトでは、口コミを検索してみる。
- 口コミを発見できない場合は、何らかの問い合わせをしてみるのも手だと思う。
- 詐欺サイトだったら、たぶん問い合わせに対する返信はないはず。
- 初めて取引するサイトでは、代引決済の方が安心である。
- そのように心掛けていたのだが、最近はすっかりWEB通販に慣れてしまって、いきなりクレジット決済をすることも多々あった。
- クレジットカード情報は、必ずhttpsで保護されているか確認してから送信する。
- 今回はこのルールを実践していて助かった。
- 個人情報を送信する際も、httpsで保護されているか確認してから送信する。
- 確認したけど、たいした個人情報じゃないからと思い、送信してしまった...。(後悔)
- 相場価格より破格に安い時は、なぜその価格で販売できるのか?考えてみる。
- 中古・互換品・旧モデル・傷あり・偽物・詐欺の可能性も視野に入れる。
- 中古・互換品・旧モデル・傷ありを納得した上で購入するならOK。
- 最近、車関連で必要なモノが多く、購入する時の判断が雑になっていた。
購入ボタンを押す前に、気を引き締めてチェックするのだ!